勤務地紹介

能美防災には全国各地に拠点がありますが、その中でも企業活動の中核を担う主要4拠点をご紹介します。
それぞれの拠点が果たす役割や特徴を通して、各拠点のイメージを膨らませてみてください。

本社

本社ビル

すべての現場をつなぐ、能美防災の中枢。

本社・本社エリアは、能美防災の「頭脳」として経営・企画・提案営業・設計・施工・メンテナンスを統括。各分野の専門性を活かしながら、一貫体制の中核として全社の技術力と現場力を支えています。市ヶ谷・八重洲・新宿の3拠点を中心に、お客様に寄り添う防災ソリューションを設計から施行まで一貫して提供しています。

拠点の役割

執筆アイコン
提案から未来を描く、
防災の設計室。

営業・設計・施工・メンテナンスの部門が連携し、ビルや施設に最適な防災プランを構想・実現。現場の声を反映した新たな価値提案を行っています。

電話で話している人(ノートパソコンを使用中)
一貫体制を支える、経営と技術の司令塔。

システム技術や管理系部門が連携し、製品・現場・人材を有機的に結びつけることで、能美防災の経営と技術革新を支えています。

研究開発センター

研究開発センタービル

火災を科学する、革新のエンジン。

埼玉県の三郷市にある研究開発センターは、能美防災の技術革新を牽引する拠点です。火災に関するあらゆるリスクを想定・検証し、感知・制御・消火にかかわる要素技術の研究から製品開発・改良までを一貫して担います。IEC規格に準じた試験設備を備え、信頼性と先進性を両立させた防災ソリューションの進化を支えています。

拠点の役割

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感知・制御技術の最前線。

火災をいち早く感知し、適切に制御するための電子機器の研究を実施。最新規格への対応力と信頼性の向上を追求しています。

電話アイコン
製品開発を支える、
確かな実証力。

開発段階の製品に対して、厳密な評価・検証を繰り返すことで、現場で信頼される品質と性能を実現しています。

三鷹工場

三鷹工場ビル

一品一様の防災を、技術でカタチに。

三鷹工場は、制御盤などの特注製品を製造する拠点。建物の種類や使用環境に応じて仕様が異なる制御装置を、設計から製造まで一貫対応し、オーダーメイドで提供しています。「人」と「技術」の力を融合し、高品質で信頼性の高い防災製品づくりを支えています。

拠点の役割

製造アイコン
多様なニーズに応える、
オーダーメイド生産。

施設の特性に合わせてカスタマイズする特注制御装置を製造。柔軟性と精密性で多様な現場ニーズに応えています。

管理アイコン
人の技と最新技術が融合する、
ものづくりの現場。

職人の熟練技術と最新設備を組み合わせ、高品質かつ効率的な製造体制を構築。安心と安全を支える製品を届けています。